ロリィタバッグの選び方|形・大きさ・リュックやトートの合わせ方

リボン付きの手提げバッグやミニリュック、トートバッグを並べた写真

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服と靴まで決めたのに、最後にバッグで『これで合ってるのかな』と手が止まること、ありますよね。手持ちのバッグを合わせていいのか、ロリィタ用を買うべきか迷う方も多いはずです。

結論から言うと、ロリィタのバッグは「その日に入れる物の量」と「服の系統」で形を選べば大きく外しません。ブランドの物かどうかより、色と素材が服になじむかのほうが大事なんです。

この記事では、バッグの形を入る量・系統・使う場面で比べながら、リュックやトートの合わせ方まで紹介しますね。

目次

ロリィタのバッグはどんな形がある?

先に結論

ロリィタのバッグは、手提げ・ショルダー・リュック・トートバッグ・ポシェットの5つの形で考えると選びやすくなります。いちばん定番なのは、小ぶりの手提げバッグです。

ロリィタの服は、フリルやレース、リボンをたっぷり使った華やかな服です。そのため、バッグにも服と同じようにリボンやレース、モチーフの付いたデザインがよく選ばれています。

ロリィタブランドの多くは、服と一緒にバッグや小物も作っています。服の柄とそろえたデザインもあるので、全身の統一感を出しやすいんですね。

形特徴よく合う場面
手提げバッグ小ぶりで、手に持つとロリィタらしいお茶会、街歩き、写真撮影
ショルダーバッグ両手が空いて、持ち歩きが楽買い物、長時間のお出かけ
リュックたくさん入って、肩の負担が少ない旅行、イベント、遠出
トートバッグ荷物が多い日のサブに便利着替えや購入品を持つ日
ポシェットごく小さく、アクセサリー感覚近所のカフェ、身軽に出かける日

ロリィタという服装の全体像はロリィタとは?で紹介しています。

ロリィタらしく見えるバッグの特徴

『ロリィタ用のバッグって、普通のバッグと何が違うの?』と思う方もいるかもしれませんね。

ロリィタらしく見えるバッグには、次のような特徴がよく見られます。

  • リボンやフリル、レースが付いている
  • ハート・くま・うさぎ・王冠などのモチーフの形をしている
  • 服の柄と同じプリントが使われている
  • 角が丸く、全体がころんとした形になっている

全部がそろっている必要はありません。1つか2つ当てはまるだけでも、服とのつながりが生まれますよ。

ロリィタのカバンは「小さめ」が基本

ロリィタの服は、スカートがパニエでふんわり広がっているのが特徴です。大きなカバンを持つと、スカートの広がりとぶつかって、全体が重たく見えることがあるんです。

そのため、メインのバッグは小さめにして、荷物が多い日はサブバッグを足す、という持ち方がよく選ばれています。

入る量・系統・場面で比べるバッグの選び方

ここが大事なところです

バッグの形は「何を入れるか」で先に絞り、その中から服の系統に合うデザインを選ぶと失敗しにくくなります。見た目だけで選ぶと、当日に荷物が入らないことも。

かわいいバッグを見つけると、つい見た目だけで決めたくなりますよね。

でも、お出かけの日に財布もスマホも入らないと、結局ポケットのない服で困ってしまいます。そこで、形ごとに入る量・合う系統・使う場面を表にまとめました。

形入る量の目安合いやすい系統向いている場面
ポシェットスマホ・小銭入れ・リップ甘ロリ・白ロリ近所のお出かけ、写真撮影
小ぶりの手提げ長財布・スマホ・ハンカチ・ポーチどの系統でもお茶会、街歩き
ショルダーバッグ手提げと同じくらいクラシカル・普段着寄りのロリィタ買い物、移動の多い日
ミニリュック手提げより少し多め甘ロリ・王子系テーマパーク、イベント
大きめリュック1日分の荷物王子系・パンク旅行、遠出
トートバッグ着替えや購入品までどの系統でもサブとして荷物が多い日
ロリィタのバッグの形を入る量・系統・場面で比べた図解

荷物の量から選ぶ時の考え方

まずは、その日に持ち歩く物を紙に書き出してみてください。財布・スマホ・鍵・ハンカチ・リップ・モバイルバッテリーなど、思ったより多いことに気づくはずです。

服に合う小さなバッグに全部入らない時は、メインとサブの2つに分けて考えると楽になりますよ。

出かける前の持ち物チェック
  • 財布、スマホ、鍵はメインのバッグに入るか
  • ハンカチやティッシュ、リップなど身だしなみの物は入るか
  • 折りたたみ傘や日傘を入れる余裕があるか
  • 買った物を入れるサブバッグを持ったか

場面から選ぶ時の考え方

同じバッグでも、出かける場面によって使いやすさが変わります。

お茶会のように座っている時間が長い日は、膝の上や椅子の横に置ける小ぶりの手提げが便利です。テーブルの上に大きなバッグを置くと、周りの方のスペースを取ってしまうこともあるんですね。

写真撮影の日は、画面に入っても服の雰囲気を崩さないデザインを選んでおくと安心です。反対に、テーマパークや旅行の日は、両手が空くリュックやショルダーのほうが疲れにくいですよ。

系統から選ぶ時の考え方

系統ごとに、よく合うバッグの雰囲気には傾向があります。決まりではないので、目安として見てくださいね。

系統合いやすいデザイン合いやすい色
甘ロリハートやくまの形、リボン付きピンク・サックス・白
クラシカル小さめの手提げ、がま口、落ち着いた革風茶・紺・ボルドー・生成
ゴシック十字やコウモリのモチーフ、黒いレース黒・深い赤
王子系肩掛けのかばん、リュック黒・紺・茶
和ロリ巾着、和柄の手提げ服の柄から1色

系統ごとの違いをもっと知りたい方は、ロリィタの種類・系統一覧も参考にしてみてください。

ロリィタにリュック・トート・ショルダーは合う?

先に結論

ロリィタにリュックやトートバッグを合わせても大丈夫です。リュックはフリルやリボンの付いた小ぶりな物、トートバッグは服の色に合う物を選ぶと、全身のまとまりを崩しにくくなります。

『リュックってカジュアルすぎない?』と迷う方もいますよね。

実は、ロリィタブランドからもリュックやトートバッグはたくさん出ているんです。旅行やイベントのように荷物が多い日は、無理に小さなバッグに詰めるより、リュックのほうが服を守れることもあります。

ロリィタのリュックを選ぶコツ

リュックは背中に背負うので、ブラウスの背中やJSKのリボンと重なります。そのため、選ぶ時は次の点を見ておくと安心です。

  • 背中のリボンを押しつぶしにくい小ぶりな物か
  • 肩ひもが細すぎず、ブラウスの肩にくい込みにくいか
  • 服の色と同じか、服の中の1色を拾った色か
  • ファスナーの金具がレースに引っかかりにくいか

ころんとした丸い形のミニリュックは、甘ロリにも王子系にも合わせやすいですよ。

背負う前に、鏡の前で後ろ姿を一度見ておくのもおすすめです。背中のリボンやフリルがきれいに見えているか、リュックの下で押しつぶされていないかを確かめておきましょう。

ランドセル型のリュックという選び方

ロリィタのリュックの中には、ランドセルのような箱型の物もあります。かぶせのふたが付いた形で、制服風のセーラーロリィタやスクール系のコーデと相性がいいんです。

ランドセル型は形がしっかりしているので、中の荷物が型くずれしにくいのも良いところですね。

補足

ランドセル型は背中に当たる面が平らで大きい物もあります。背中のリボンが大きい服の日は、背負った時に形がつぶれないか、鏡で一度確かめてみてください。

トートバッグはサブにすると使いやすい

ロリィタのトートバッグは、メインのバッグとしてより、サブのバッグとして持つと使いやすいです。

お茶会のお土産や、買い物で増えた荷物を入れるのにちょうどいいんですね。服やブランドのプリントが入った布のトートバッグを持っておくと、荷物が増えても全身の雰囲気を保てますよ。

リュックが向いている日
  • 旅行や遠出で荷物が多い
  • 両手を空けて写真を撮りたい
  • 長い時間歩く予定がある
手提げが向いている日
  • お茶会など座っている時間が長い
  • 背中のリボンを見せたい
  • 荷物が財布とスマホくらい

ショルダーバッグはロリィタに合わない?

ショルダーバッグもロリィタに合わせて大丈夫です。気になるのは、肩ひもが斜めに入って服のデザインが隠れることだけなんです。

『ほかのロリィタさんは手提げが多い気がする』と、ショルダーバッグを使うのをためらっている方もいるかもしれませんね。

手提げが多く見えるのは、服の前側の胸元やリボンを隠さずに見せられるからなんです。ショルダーバッグが合わないわけではありません。

肩から斜めにかけると、ひもが胸元のリボンやフリルを横切ります。次のような工夫をすると、服のデザインを邪魔しにくくなりますよ。

ショルダーバッグをきれいに持つ手順
  1. ひもは細めのチェーンやリボン状の物を選ぶ
  2. 斜めがけより、片方の肩にかける持ち方を試す
  3. バッグ本体がスカートの広がりに乗る長さに調整する
  4. 写真を撮る時だけ手に持ち替える

長さを調整できるショルダーなら、普段は肩にかけて、お茶会では手に持つ、という使い分けもできます。

ロリィタの財布や小物はどう選ぶ?

バッグの中から取り出す財布も、意外と人の目に入るものです。会計の時に、ロリィタの財布やポーチが出てくると、それだけで気分が上がりますよね。

ロリィタブランドからも、リボン付きの財布やがま口、カードケースなどが出ています。小さなバッグに入れるなら、長財布より二つ折りやミニ財布のほうが収まりがいいですよ。

小物選ぶポイント
財布小さなバッグに入る大きさか、服の雰囲気に合う色か
ポーチリップや鏡など身だしなみの物をまとめられるか
カードケース交通系カードをすぐ出せるか
ハンカチレースや刺しゅう入りなど、出した時にかわいいか

ブランド以外のバッグを合わせる時のコツ

先に結論

ブランド以外のバッグでも、色・素材・形の3つが服になじめば、ロリィタコーデに自然に合わせられます。リボンチャームを付けるなど、少し手を加えるのもおすすめです。

ロリィタのバッグは、人気の物はすぐに売り切れてしまうこともあります。『欲しいデザインがなかなか手に入らない』と困っている方もいるかもしれませんね。

そんな時は、手持ちのバッグや普段のお店のバッグを合わせてみるのも1つの方法です。

なじむバッグを見分ける3つのポイント

ブランド以外のバッグを選ぶ時は、次の3つを見てみてください。

ポイントなじみやすい例浮きやすい例
色服の色、靴の色、白・黒・茶蛍光色、服にない強い色
素材合皮、レース、ベロア、布スポーツ用のナイロン
形丸みのある形、小ぶりなもの角ばった大きなビジネス用

例えば、黒い合皮の小さな手提げは、ゴシックにもクラシカルにも合わせやすい定番です。

ブランド以外のバッグをロリィタに合わせる時に見る3つのポイントの図解

中古やプチプラで探す時に見るところ

ブランドのバッグを中古で探したり、プチプラのお店で探したりする方も多いですよね。

中古の場合は、持ち手の付け根や角のすれ、内側の汚れを写真でよく確かめておきましょう。リボンやレースの飾りは、取れかけていないかも見ておきたいところです。

プチプラのお店では、子ども服や雑貨の売り場に、リボン付きの小さなバッグが見つかることもあります。サイズが合えば、大人のロリィタにも十分使えますよ。

中古の買い方については中古ロリィタの買い方・売り方で詳しく紹介しています。

リボンやチャームで「ロリィタ寄せ」する

シンプルなバッグには、持ち手にリボンを結んだり、チャームを付けたりするだけでも雰囲気が変わります。

服と同じ色のリボンを選ぶと、バッグと服のつながりが生まれますよ。手作りのリボンでも十分です。

よくある失敗

大きなロゴが目立つバッグは、ロリィタの服の雰囲気と合いにくいことがあります。普段使いのバッグを合わせる時は、ロゴが小さいか、目立たない物を選んでみてください。

バッグは足元や上着と一緒に考えよう

ここが大事なところです

バッグは、靴・靴下・傘・上着と一緒に見られます。どれか1つとバッグの色をそろえるだけで、全身がまとまって見えるんです。

バッグだけを見て選ぶと、合わせた時に『なんだか別々に見える』と感じることがありますよね。

そこで、バッグの色をほかの小物とつなげる考え方をおすすめします。

  • 靴とバッグを同じ色にする(黒い靴に黒い手提げ)
  • 靴下や傘の色をバッグで繰り返す(白い靴下に白いバッグ)
  • 冬は上着の色に合わせる(茶色のケープに茶色のバッグ)

靴の選び方はロリィタの靴の選び方、靴下はロリィタの靴下・タイツの選び方で紹介しています。冬にケープを羽織る日は、ロリィタのケープ・ポンチョの選び方も参考になりますよ。

黒い手提げバッグと黒い靴、白いレースの靴下で色をつなげたロリィタの一式の写真

季節でバッグの素材を替えてみる

服が季節で替わるように、バッグも素材を替えると季節感が出ます。『同じバッグばかり使っている』という方は、素材から変えてみるのもおすすめですよ。

季節合いやすい素材色の例
春布、レース白・パステル
夏かご、透け感のあるレース白・生成・サックス
秋合皮、ベロア茶・ボルドー
冬ファー風、ベロア、厚手の布黒・紺・深い赤

例えば夏のかごバッグにリボンを結ぶと、カントリーロリィタの麦わら帽子とも相性が良くなります。冬はケープやコートと同じ素材感でそろえると、ぐっと温かみが出ますね。

雨の日のバッグはどうする?

雨の日は、布やレースのバッグがぬれてしみになることもあります。合皮やビニール素材のバッグにしておくと安心です。

傘を持つと片手がふさがるので、肩にかけられるショルダーやリュックが便利な日でもあります。傘の選び方はロリィタの傘・日傘の選び方で紹介しています。

ロリィタのバッグの知恵袋によくある相談

先に結論

バッグの悩みでよく読まれているのは「ロリィタブランドのバッグでないとだめ?」「手持ちのバッグは使える?」「王子系はバッグをどうしてる?」といった相談です。

ここでは、ロリィタのバッグについて多く読まれている相談を要約して紹介します。

「ロリィタブランドのバッグでないといけないの?」

ロリィタを着て出かける時、バッグもロリィタブランドの物でないといけないのか、という相談です。

答えは、そんなことはありません。ブランドの物でなくても、服と色や雰囲気が合っていれば十分です。

ロリィタの楽しみ方は人それぞれなので、自分が好きだと思える組み合わせを大切にしてみてくださいね。

「手持ちのバッグはロリィタに使える?」

普段のお店で買ったバッグや、プチプラのバッグがロリィタに合うか知りたい、という相談もよく読まれています。

色・素材・形の3つを見て、服になじむなら使えます。例えばリボンの付いた白い合皮のバッグなら、甘ロリにもよく合いますよ。

「リボンチャームを付けて使いたい」という工夫も、とてもいい方法です。

「王子系はバッグをどうしている?」

王子系のロリィタに挑戦したいけれど、バッグをどうしたらいいか分からない、という相談です。

王子系はパンツスタイルなので、手提げより、肩掛けのかばんやリュックのほうが服の雰囲気に合いやすいです。革風の素材や、黒・紺・茶の落ち着いた色を選ぶと、少年らしいきちんとした印象になります。

王子系の服装について詳しくは王子ロリィタとは?で紹介しています。

相談に共通する考え方
  • ブランドかどうかより、服との色や素材の相性を見る
  • 系統の雰囲気に合う形を選ぶ
  • 迷ったら黒か白の小ぶりな手提げに戻る

よくある質問

ロリィタのバッグは何から買えばいいですか?

最初は、黒か白の小ぶりな手提げバッグが1つあると、多くの服に合わせられます。そこから好きな系統に合わせて、モチーフの形のバッグやリュックを足していくのがおすすめです。

ロリィタのリュックはどんな時に使いますか?

旅行やイベント、テーマパークなど、荷物が多い日や長く歩く日に便利です。背中のリボンをつぶしにくい、小ぶりで丸い形を選ぶと合わせやすいです。

ロリィタのトートバッグはメインに使えますか?

使えますが、荷物の多い日のサブバッグとして持つと、より使いやすいです。メインは小さな手提げにして、トートには購入品や着替えを入れると全身のバランスが整います。

ロリィタの財布はどんな物がいいですか?

小さなバッグに入りやすい二つ折りやミニ財布が使いやすいです。リボンやがま口など、服の雰囲気に合うデザインを選ぶと、会計の時も気分が上がります。

使わなくなったバッグはどうすればいいですか?

汚れを落として、形を整えて保管しておくと、また別の服に合わせられます。収納のコツは収納方法の記事でも紹介しています。

まとめ

この記事の要点
  • ロリィタのバッグは「入る量」と「系統」で形を選ぶ
  • 定番は小ぶりの手提げ、荷物が多い日はリュックやトートバッグ
  • ショルダーバッグはひもの細さと位置を工夫すれば合わせられる
  • ブランド以外のバッグは色・素材・形の3つで見る
  • バッグの色を靴・靴下・上着とつなげると全身がまとまる
ロリィタガイド

ロリィタガイド 編集部

ロリィタファッションの基本・系統・アイテム・コーデやヘアメイク、買い方やお手入れ、着なくなった服の手放し方までを、ブランドや公的機関の公開情報をもとにやさしく整理しているサイトです。 公式サイト

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